水やりを手軽に
「 GoGro 自動ウォータリングシステム 」で、もっとカンタンに栽培をたのしみましょう! 日々の水やりは必要ありません。リザーバータンクに水(培養液)を入れるだけで、自動的に水やりしてくれます。リザーバータンクの水が減ったら足すだけ、それ以外の水やりはなにもしなくてOK。電気は使用しないのでもちろん 水中ポンプは必要ありません。また、設置場所も選びません。
セットアップは無限大
「 だれにも、どこにでも柔軟に対応」 できる GoGroシステム は、多くの GoGro を セットアップするときでも、 「 延長キット 」で、カンタンに増設と連結ができます。 たとえば、100コの GoGro を連結させるために必要な時間は、たったひとりで 2時間足らず ! 簡単で無限大にセットアップできます。
WHAT IS GOGRO?
英国生まれの GoGro は、英国のHydro Garden社と、農業資材製造メーカーによる共同開発商品です。
1996年創業の Hydro Garden は、ハイドロポニックスについての豊かな経験と知識を活かした製品開発をおこなっています。
GoGroは、ココ培地の栽培または、養液土耕栽培などでのハイドロポニカリーな自動イリゲーション・システムを専門に開発しているプロフェッショナルな技術者と共同で考案、開発されました。
GOGRO バルブ
特許を取得した GoGro バルブは、底面トレーの水位を自動的にコントロールする GoGroシステムの中心をなすパーツです。 毛細管現象の原理で、ポットの中の培地に常に適度な水分をおぎなうので、どんな環境や気温でもプラントは決して水切れを起こしません。 この GoGro バルブは耐久性のあるABS樹脂製であり、あらかじめ組み立てられているのでセットがカンタンです。 シンプルな構造が、最大の効果を発揮します。
GOGRO底面トレー
GoGro底面トレーは、GoGroラウンドポット15L、25Lの両サイズに対応可能です。さらに鉢底が25cm〜29cmの丸いポットであれば、市販のさまざまな植木鉢が GoGro で使えます。つまり、大人気のエアロポットでも、GoGro 底面トレーにセットして自動給水で管理することができるのです!!!
様々なポットでGOGRO
GoGro が、もっとも使いやすさを追求した点は、「 様々なポットへの対応力 」です。 GoGro ラウンド・ポットは、一般的にもっとも使われている 15L と25L のふたつのサイズから選べます。しかも、GoGro底面トレーは、どちらのサイズにも対応しています。 さらに、丸い鉢底のポットなら市販のどんなポットでも GoGroシステム で使うことができる、かつてない柔軟性が魅力です。
4つの GoGro と、ひとつのリザーバーが、基本ユニット
GoGro とリザーバータンクの連結には、つまりにくく柔軟な13mmホースを使用。
どんな形状のグロウスペースでも、自由自在にレイアウト。
4つの基本ユニットを並列させれば、無限大に増設が可能です。
ひとつの GoGro でじっくり育てるミニマムな栽培も、もちろんOKです。