~プレトリートメント~
ルートコンプレックスを使用する付帯効果:挿し木(クローン)用の親株(マザープラント)からカットしてすぐの横枝を浸け置く。
・水で薄めたルートコンプレックスに親株からカットした横枝の切り口を30~60分浸け置く。ルートコンプレックスの濃度は1リットルの水に対して50ml(※通常使用時より10倍濃い)。
・浸け置き後、切り口部分の余分な水を振り落すかキッチンペーパー等で軽く拭き取る。この前処理を行うことで、より健康で安定した挿し木を可能にする。
・その後クロンフィクスを切り口に浸けて好みの培地へセットする。浸け置きで使用したルートコンプレックスは挿し木をセットした培地へ均等に与えてもよい。
親株の処理:挿し木を行う数日前に親株へルートコンプレックスを与える。この作業によって挿し木に根が出るのをスムーズにすることができる。挿し木をカットした後の親株にティエヌティコンプレックスを与えるとリビルドがスムーズになる。
※注意:食用作物には使用しないでください。
≪商品詳細≫原産国:オランダ