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pH調整剤-ダウン

¥2,000
商品コードpH関連-ph調整剤ダウン
在庫:1
水耕栽培ではpHの管理は栽培の成功のカギと言えます。水と肥料を混ぜて培養液を作ったとき、pH値が弱酸性(5.5〜6.5)の間になるようこの調整剤で調整して下さい。安心の日本製。



(特長)

・培養液のpHを安定させることにより、根からの養分吸収が良くなり、

作物を健全にします。

・PH調整剤は肥料成分を主体としています。

・「ダウン」はりん酸をベースとし、養液栽培の場面で培養液に添加できます。

・水質によりpHが上昇したり、ロックウール等からアルカリが溶出する場合は

特に「ダウン」が有効です。

・培養液:pHが6.5以上になった場合培養液100リットル当り、「ダウン(下降用)」を

5ml 添加するとpHが約0.5〜1.0程度低下します


内容量:500ml

水耕栽培では、植物に与える培養液の管理が一番重要となります。その中でもpH管理は栽培の成功のカギと言えます。水と肥料を混ぜて培養液を作ったとき、pH値が5.0〜6.5の間になるように管理します。pHが6.5以上になると、マンガンや鉄等の微量要素欠乏が発生 しやすくなります。またpHが5.0以下になると、カルシウムなどの吸収が悪くなります。極端にpHが適性範囲から外れている時や厳密なpH管理を行う場合はpH調整液などを使うと良いでしょう。


「pHダウン」は培養液のpH値を下げたいときに、「pHアップ」は上げたい時に使用します。培養液を効果的なpH値に調整することにより(肥料メーカー・植物・栽培方法によって適正なpH値は異なります)、肥料成分が有効に吸収されます。 ※スポイトなどで一滴づつ垂らしながら入れすぎないように注意しながら調整してください。pHメーターで確認しながら作業をすると便利です。